出鼻くじかれドーハ観光。ついでにカタールの小売事情も少々。

自動車事情に続き、カタールの小売事情も簡単にチェック！
伝統的なマーケットは道に迷って行けなかったので、
ドーハ市内のコンビニ？スーパー？を４，５件周りました。

特徴は、店舗面積の割に在庫量が多い！
ただ、置いてあるものはどこもほとんど同じで、
パン類、飲み物、お菓子、測り売りの野菜・穀物、生活用品、チルド品、魚等の生鮮品、本、文房具くらい。
店舗面積は日本の大きくてもセブンやファミマのようなコンビニの２倍、小さければ３分の1くらいの広さです。

▲こんな感じで一見普通ですが、通路が狭いので圧迫感があります。

小さい面積にぎゅっと色々置いてあり、
在庫量が多すぎかつ野菜等の生鮮品はダメになっている印象。
おそらく商品入れ替えなしパターン(商品が売れるまで店に置いてある。)であり、
一店舗の店の規模が小さいため仕入れがうまくいかないのでしょう。

でも、果物、野菜は輸送中に痛まないように、
きちんと舗装されてるようです。
いったいどこの国の技術なんでしょうか。
初めの国では、その土地のマーケットに行くと現地の人がいくらくらいでどのような生活をしているかがなんとなく推測できるので面白い！

あ、こんなところに、リポビタンDが(笑)