ルワンダごはん!ルワンダの伝統料理!
悪いが、ルワンダに感動する料理はない。
ですが、ルワンダの伝統料理はなかなかハマる味。
滞在経験のある人には、また食べたくなる時があるのではないでしょうか。
ウガリ
コーンミールやキャッサバの粉を湯で練って作る。水分を含ませる度合いによって団子状から粥状のものまでさまざまなバリエーションがある。アフリカ東部では主食とされる食物であるウガリは、地域ごとに食べ方の違いがある。(出典Wikipedia)
よく「味のないお餅」と例えられます。味は本当にないので、スープをつけて食べます。スープといっても、さらさらしたものではなく、キャッサバの葉ベースにお肉や魚を入れ煮込まれているので、食べごたえがあります。
ナイジェリアはフフと言って食べていましたね。
スープもルワンダより種類が豊富で、肉や魚は自由につけてました。
▲ウガリ。腹持ちがとても良いです。
▲スープ。これはキャッサバの葉をベースに、肉をいれて煮込まれていて「イソンべ」といいます。
エジサフリヤ
おそらく、エジサフリヤという名前です。
トマトベースに、ヤムイモや人参、ジャガイモ、牛肉などが入った煮込み料理です。
油を使用していないため、お腹に優しい料理です.
ルワンダは煮込み料理が多い。そして、現地の方は、時間をかけて、形が崩れるまで煮込む。
(東アフリカはどこもそんな感じですかね。。)
そんなルワンダの食文化の背景は、食物の保存が効かない環境も影響すると思うのですが、何が大きな要因なのでしょうか。